狂牛病 マンガンが原因?

狂牛病 マンガンが原因?

狂牛病の原因は異常プリオンの脳への蓄積が原因だと言われている。
それに対し別の仮説を立てている人もいるようだ。次の記載は検索から得た情報だ。
”マンガンの過剰摂取と銅の不足によって、脳内の金属バランスが崩れ、神経系統をつかさどるプリオンが、マンガンと結合するようになる。そして、紫外線エネルギーが、このマンガンを有害なものに変えることで、いわゆる海綿状脳症が引き起こされる。”” 放射性物質もプリオンと結合して異常を引き起こす。1986年、イギリスがチェルノブイリ原発事故で放射能汚染された直後から、狂牛病が大量に発生し始めた。”
日本にもマンガン鉱山がある。栃木県鹿沼市の石裂鉱山でピンクのバラ輝石が採れた。40年ほど前に行った事がある。その付近で狂牛病が発生したと言うことは聞いていない。マンガンの過剰摂取の動物実験は簡単に出来る。なぜやらないのだろう?チェルノブイリの放射能物質の飛散はロシア、ドイツなどの方がずっと多い。どうして狂牛病はイギリスから?
ちょっと無理があるのではないか?



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